今回のテーマは、「小児の呼吸と睡眠」で、非常に気になるテーマです。
歯科なのに、呼吸と睡眠??って思うかも知れませんが、
小児でも睡眠時無呼吸症が報告されているほど、問題になっています。
小学校低学年では、10時間以上、高学年でも8時間以上の睡眠を確保 することが大事です。
そして、最近の子どもの顎の発育が悪い事が、睡眠時無呼吸症の原因のひとつに挙げられていました。
顎の発育が悪い子供はよくイビキをかくことが多いことも知られています
睡眠時無呼吸症は、様々な要素が絡みあって発症しますが、小児の場合、
以外と歯医者さんで見つかる事も!??
そのイビキ、ほっといて大丈夫??って思われる方は、まずは相談を。